Scribble at 2026-01-17 08:56:06 Last modified: 2026-01-17 08:58:21
トランプ政権はベネズエラ攻撃後、米政府の管理下でベネズエラ産原油の売却に乗り出したとされる。マチャド氏は今回のトランプ氏との対面会談で、米政権との関係構築を探ったとみられる。
これ、ノベール賞を剥奪されかねないと思うんだよね。ともかく、軍事政権や独裁政権に反抗する活動家に、必ずしも道義的な正しさがあるとは限らない一つの良い事例ではあろう。同じような事例として、たまに言われることだが、ミャンマーのアウンサンスーチー氏なんかも、実際には自分の属している民族集団の利益が優先の人物であって、国境付近にいる多くの少数民族には冷淡だと言われていたりする。つまり、専制国家で反体制活動をしている人は、必ずしも「民主」主義者だとは限らないわけで、場合によっては政権を転覆して自分こそが独裁者を目指している同種の人間にすぎなかったりすることもある。
このマチャドという人物は知らないので判断はつかないものの、いくら現政権を打倒したいからといって他国に事実上の侵略をしてもらってノベール賞のメダルを贈呈するなんてのは、ちょっと傍目から見てると信じられない打算だ。あるいはメダルを手放してまで世界中に見せつけるほどの「当てつけ」だったのだろうか。