2018年04月08日に初出の投稿

Last modified: 2018-04-08

女性史研究の立場から

今日は京橋のツインタワーでやっていた古本市で、高群逸枝さんの『女性の歴史(上・下)』(講談社文庫)を買った。高群さんは、僕が生まれる4年前に同じ病院で亡くなっているらしい。大学にプロパーとして在籍しなかったことから、一部では「在野」とかいう下らない自意識プレイの餌食となってしまっている気の毒な方でもある。日本の研究者というのは、とにかく先人や古典の研究をするとなると、真っ先に人物像や人となりから入るのが手癖のようになっているようだが、語感や趣旨のような行間読みは後にして、まずリテラルとして何が書かれていてどう論じられているかという主旨を掴み議論するということから始められないのだろうか。

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