Scribble at 2023-04-27 11:18:45 Last modified: 2023-04-28 12:19:04

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以前、yamahata.info というドメインを取得していた頃もあったし、実際にサイトを数年だけだが運営していたこともあったのだが、自分自身で考古学なり埋蔵文化財なり、それから特に古墳時代についての知識が不足していたり、あるいは中学生の頃からアップデートされていないと思われる疑いがあって、いったんは閉鎖した。確か Google+ などでもサイトの告知用に単独のページを作っていた覚えがあるから、5年くらい前の話である(Google+ が個人向けのサービスとして終了したのは2019年。法人向けの Google Workspace に Google Currents として残っていた同じサービスも、今年で終了する)。

Internet Archive にページをわざと残していたので、スクリーンショットだけご覧いただくが、正直なところ殆どコンテンツと呼べるようなものが提供できなかった。アーカイブされているページの記録を見て驚いたのだが、こんな貧弱なままで3年近くも運営していたわけである。まったく、恥ずべきことだ。ということで、東大阪市立郷土博物館の改築なり付近一帯の公園がどうなるかも不明であるため、やはり情報源としてはオンラインに作っておきたいし、公的なものでなくてもないよりはいいと思う(もちろんデタラメを放置しているのとは別であり、それなりに自主的な基準なり水準を維持するつもりだが)。

ただ、ドメインを取り直すかと言われると、やはりここ最近のバカ高いドメイン更新料金を考えると二の足を踏んでしまう。よって、せいぜい当サイトにディレクトリを設定して専用のサイトを作るか、専用のページを作成するかという範囲にとどめるべきかもしれない(ちなみにサブドメインは、SEO 的にも FQDN が変わってしまうために不利だと言われているが、それ以前に情報の構造として美しくないので、運用したくない。)。

そういや、ドメインと言えば、当サイトをヘテムルから AWS へ移設するにあたって、いまドメインの更新料金を引き落としてもらっている「おさいぽ」という決済サービスにお金がプールしてある。それを使い切るまで移設するのは待とうと思ったのだけれど、よく考えたら、手動でドメインを更新して有効期限を何年分か延長してから Route 53 に移管すれば無駄なプール金も減らせるのかな。それなら、このゴールデン・ウィークの期間にサイトを移設してもいいな。

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