Scribble at 2019-06-13 00:16:07 Last modified: 2022-09-29 10:35:06
上野健爾さんが監修した『線形代数』(高専テキストシリーズ)に加えられているレビューだが、"book review" や "customer's review" というものが、商品を受け取ったときの第一印象や感想を書くものでないことくらい、日本語ができようとできまいと、地球に住むホモ・サピエンスの常識として誰でも弁えているはずだと思うがね。というか、日本の高専の教科書を「薄い」と言ってるあたり、あまり日本の出版や教育の事情を知らずに留学してる人物だろうか。