Scribble at 2024-10-16 11:02:30 Last modified: unmodified

添付画像

Improvements in public health and medicine have lengthened human survival, but science has yet to overcome ageing.

Life expectancy rise in rich countries slows down: why discovery took 30 years to prove

100年前の数十年間と比べて、ここ最近の数十年間で平均寿命の伸び方に変化があるのは、100年前に実用化された医療や公衆衛生や上下水道の整備などを考えたら、そらそうだろうと思う。昨年に発売された本でも話題になっていたはずだが、100年前から現代までの100年間を集約すれば、それまでの人類がたどってきた歴史に比べて、平均寿命の伸び方は「劇的」と言える。そして、そういうことに一定の限界があることも分かるし、現代にあっては逆に平均寿命が下がる場合だってあることも理解できる。

それはなにも、添加物や農薬といった話題を声高に叫んでいる人々でなくとも、あいかわらず貧しい国では医療も水も、そして政治的な安定性も不足していることを多くの人が知っているし、これだけ各地で内戦なり戦争なりテロなりギャングの抗争なりアメリカで毎日のように起きているガキの乱射事件があれば、統計という数字の話だけをすればどんどん平均寿命が下がるのも当然だ(「寿命」は病気や老衰で亡くなる人だけを数えて算出しているわけではない)。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る