Scribble at 2025-12-05 12:28:29 Last modified: unmodified
当サイトで公開している JavaScript の歴史について書かれた文書は、ほぼ勃興期と言ってもいい時期だけに限定してあるため、通史ではなく、「JavaScript の歴史」について調べたい人にとっては不十分なものだろうと思う。僕が書いた文章をコピペしていると思われるページは幾つかあるが、凡人なんて「典拠表記」どころか他人の文章を「引用している」という自覚すら無いであろうから(人によっては「紹介してやってるのだからありがたく思え」とすら言う者もマスコミには多い)、そういうことにいちいち腹を立てていてはウェブに文章など公開してはいられない。昆虫が山の地面を這うことに腹を立てる人などいないであろう。ましてや哲学者であれば何をか況やである。ともあれ、僕は通史なんて書く必要を感じていないから、上記のように JavaScript の開発や発展に携わった当事者が文章を残してくれるのはありがたい。
なお、この文書は翻訳があるらしい。Gemini に紹介されてアクセスはしてみたが、何ページかごとに数十秒の広告を見せられるので、たぶん大半の方は頭にきて読む気がなくなるであろう。だからといって、著者が皮算用するように有料の PDF を買うかとなると、インターネット考古学に関心がある人なんて最初から少ないし、とりわけ JavaScript のようにプログラマどころかコーダとしても半端な無能が集まってくる言語では、こういう文書を有料で公開したところで無駄であろう。というか、こういうことに関心をもつような人なら英語ができるであろうし、上記の原文を読むのが当然であろう。