Scribble at 2025-05-11 15:10:37 Last modified: unmodified

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昨日、実家へ行ったときにモバイル機器を充電しようとして、モバイル・バッテリーにケーブルを繋ぐと充電できないという問題があった。モバイル・バッテリーは、5年以上も前に会社で利用したデータ・サルベージ会社の WinGet さんからもらった粗品のようなもので、バッテリーそのものは今でも十分に使える。実際、自宅に戻ってから他のケーブルで接続すると問題なく充電できたので、実家へ持参したバッグに入れてある、携帯用の USB ケーブルがおかしかったのだ。

それが、上の写真で上段の白いケーブルだ。逃げも隠れもできない、ダイソーの100円ケーブルである。もちろんダイソーの商品は便利に長く使っているものもあるし、おおよそ文房具はデザインのセンスも秀逸なノートなどがあって好感度は高いのだが、電化製品は止めたほうがいいかもしれない。あまりご存じない方も多いとは思うが、USB ケーブルだって端子に機器が組み込まれている、れっきとした電化製品だ。

ということで、携帯用のケーブルを買い足した。今回も、昔から愛用している中国の RAMPOW というメーカーのケーブルである。RAMPOW は深圳市福田区八卦嶺という工業地区に工場を構えているメーカーで、パッケージの表記ではフランスとイギリスにも事業所があるようだ。安いケーブルを売っているので、初めてアマゾンで見つけたときは、もちろん「中華クォリティ」のガラクタかと思ったのだが、安いから試しに買ってみたら意外にしっかりした製品だった。恐らく、70年くらい前に欧米人が初めて "Made in Japan" の品物を買ったときも似たような心境だったのだろう。NHK などの「インチキ愛国番組」のせいで蒙昧な情報しか持っていない人も多いと思うが、僕が生まれた頃の日本製品なんて、いまの中国製の比ではないくらい、世界中で劣悪品の代名詞だったのだ。それを挽回したのが「ものづくり」などと呼ばれている数々のトリックであり、もちろん実際に良い製品をたくさん作るようになったのも確かではあるが、報道で知られているように、何割かは認証試験を何十年にもわたって誤魔化していたデタラメである。

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