Scribble at 2025-03-25 14:41:07 Last modified: 2025-03-25 15:12:24

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外付け HDD を物色すると、ついでに RAID 対応のケース(あるいは HDD が最初から内蔵されているケース)も見るのだけど、RAID1 に対応しているケースの場合に、いつも困るのが容量の解釈だ。

「4 TB モデル」などと書かれているが、RAID1 に対応していることを謳っているような製品だと、それは RAID と関係なく物理的に確保されている容量なのか(RAID1 にすると、もちろん実質的な容量は半分になる)、それとも RAID1 で実質的に利用できる容量なのか、単に「4 TB モデル」と書かれているだけでは分からない。それに、「モデル」という言葉を使われると、4 TB が正味の容量なのかどうかが更に分かりづらい印象を受ける。なので、そういうスペックのはっきりしない商品は買いたくないから、僕はもう20年近くもこの手の商品を眺めては、買うのを止めている。これまでに、何台も外付け HDD を並べたり買い替えるのは面倒だと思って RAID1 に対応するケースなりベイを買おうとしたのだが、この製品表示の曖昧さというか不明瞭さが理由で、物色するたびに買う気がなくなってしまうのだ。

こういう不安を感じて買う気がなくなる人って、僕だけじゃないと思うんだけど、マーケティングやパッケージ(あるいはウェブサイトの)デザインに従事してる人たちは何の疑問も持たないんだろうか。だってね、最初から RAID1 なら表示されてる容量の半分だと分かって買うのと、買った後に「なんだ、4 TB って書いてあるのに RAID1 にしたら 2 TB しかないのか」ってがっかりするのとでは、ぜんぜん違うと思うんだよ。30 TB の外付け SSD を3,000円で売ってる中国人(いや、純粋日本人様の詐欺師かもしれんが)とは違って、儲けたらトンズラって会社じゃないだろ、Buffalo にしろ I・O DATA にしろ。

そら、中身が不安ならケースだけ買えばいいってことなんだけど、RAID 対応の HDD ケースって微妙に高いじゃん。これに複数の HDD を買うと、結局は単体の HDD を複数買って、バックアップ・ソフトで2台にファイルをコピーしても同じじゃん(いや機構としては違うんだけど)という気がしてしまうんだよな。そっちの方が、RAID 対応ケースと内蔵型 HDD を買うよりも安かったりするし。

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