Scribble at 2023-12-24 19:20:27 Last modified: unmodified

このところモニターを眺めたりスマートフォンの画面を眺めていると、眺め始めてから数秒たらずで目が開けていられなくなるほど眩しいと感じることが多くなった。このまえ f.lux という色温度の自動調節ソフトを導入したのも、モニターの眩しさを抑えるためである。iPhone にも明るさを調節する機能はあるが、f.lux ほど細かい段階の調節はできないので、最初から画面の明るさを 15% ていどに設定してから、night shift や true tone を使っている。それでもなお、目が開けていられないように感じる。眼の病気という可能性もあるにはあるが、目薬を挿すと改善されるし、老眼鏡で本を読んでいるときは全く何も起きない。

そして、さきほど試してみて分かったのだが、必ずしも画面を暗くしたりするのがいいというわけでもなさそうである。机の蛍光灯はノートをとるときと Zoom で会議するときの環境光という用途の他には使っていないのだけれど、これを点けてパソコンのモニターを眺めると、さほど眩しさを感じなくなった。そういや、蛍光灯を点けて Zoom で会議しているときは全くモニターの眩しさを感じない。そして次に iPhone で画面の明るさを逆に 50% くらいまで引き上げると、なんだか画面が見やすくなって逆に眩しさを感じなくなったように想う。

実は、画面を暗くしすぎていたのだろうか。暗くしすぎると、こんどは暗いところで文字や画像を凝視しないといけなくなるため、却って目の負担になっていたという可能性もある。バッテリーを長持ちさせるために iPhone の画面を可能な限り暗くしていたのだが、あまり度を超えるといけないようだ。

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