Scribble at 2020-12-06 12:31:38 Last modified: 2020-12-06 12:32:08

自宅から1階にある郵便箱まで荷物や手紙を取りに行くとき、たいていはサンダルを履いて行く。たまに階段(エレベータはない)を降りながら気づくのだが、とりわけ階段を下りるときに爪先を下げて足を前に出すと、サンダルが脱げそうになる。これは危ない。すると、爪先を上げて足を前に出す方がいいだろうか。いや、これも危ない。道を歩くときにも言えることだが、敢えて踵から着地するような歩き方は、足を滑らせるリスクが高まるからだ。かといって、足を前に出すたびに足の親指と小指でサンダルの内側から外へ向かって突っ張って脱げるのを防ぐような神経を使うというのも、常に意識することなく実行できる動作ではないだろうし、そもそも疲れる。

そういや、もっと昔の子供の頃にも同じような経験をして、「サンダルで歩くのは予想外に危ないな」と感じたことがあったのを思い出した。あれは小学生のときだったか。その時に対策を何も考えて実行してこなかったのだから、なんや、なんも成長してへんやんけ。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook