Scribble at 2025-11-13 11:28:18 Last modified: 2025-11-13 11:32:06

添付画像

業務用に貸与してもらっている MacBook Pro(2019年度版、16インチ)は、バッテリーが劣化してきているらしく、充電に酷く時間がかかるし、自然放電で残量がゼロになるのも非常に速い。それに、バッテリー交換だけで済めばいいのだが、そもそも型番が2019年モデルなので OpenCore Patcher のように特殊なツールを使わないと Sequoia すら入らなかった状況で、しかも OpenCore Patcher でも Tahoe には対応していないため、OS のアップデートに限界が来ている。

ここ最近は、5年前の新型コロナ蔓延でリモート・ワークを導入した際に続々と購入して社員に貸与したノート・パソコンが老朽化したり償却の時期を迎えていて、なかなか財務的に厳しい中で買い替えを進めている。僕のマシンも7年目に迫っているから、バッテリー交換よりも買い替えを検討したいところなのだが、いま使っている MacBook Pro のグレードが高すぎるため、かなりカスタマイズの内容も制限して買い替えの稟議を出したいところだ。

まず大きさや重さについては、16インチあるので 2kg ほどの重量になるのは仕方のないところだ。また、僕は会社で外付けのディスプレイへ繋がないので、16インチていどのスクリーンは必要である。この大きさでないと、自宅でも Photoshop や Premiere Pro を使うのにスマートフォンのような UI へカスタマイズしないといけないのは使い勝手が悪く、UI を簡略化せずに詰め込もうとすると解像度を上げることになり、当然だがメニューの文字が見えなくなるという老人ならでわの問題も生じる(笑)。現状の 3,072 x 1,920 ピクセルという解像度が限界だ。これ以上の解像度にするとメニューの文字が見えなくなるし、これ以下の解像度にすると UI を簡略化する必要が出てきて、Photoshop が、まるで子供用の画像編集ソフトみたいになってしまう。

他のスペックとしては、かなり標準的な範囲で良いと思う。このマシンは、もともとウェブ・ディレクターが使っていたのだが、自分でもグラフィック・デザインができる人材ならともかく、Illustrator で名刺を作ったこともないようなディレクターがカスタマイズして会社が購入したものだ(どういうわけか僕は稟議で決裁した覚えがないので、別のルートで購入したのだろう)。Core i9 + 64 GB RAM に加えて専用のグラフィック・カードなどを加えて50万円を超えるマシンであり、Mac だから仕方ないとは言っていられない出費だ。かといって、僕がいくら名刺のデザインどころか Premiere Pro で動画まで作るスーパー人材だからといって、それだけの理由でこれだけのスペックを再び求めるのは、管理系の部門長として愚行というものだろう。それに、優れた道具でならもちろん、限られた道具でも一定の成果を上げるのがプロだし、僕らのような桁違いに多彩なスキルをもつ人材に求められる才能や役割でもあるからだ。

なので、せいぜい15インチの MacBook Air くらいが妥当だと思うのだけれど、これでもメモリを 32 GB とかにすると25万円を超えてくる。Mac の場合は CPU や SSD に選択の余地が少ないため、Adobe のアプリケーションを使うとなると、メモリを増強するのが最も効果的だ(もちろん MacBook Pro にするという選択もあるが、デザイナーでもない人間に使わせる必要はないし、そこまでの道具がなくても従来と同じ成果を出すくらいの自信や才能や経験や技量はあるつもりだ)。なので、せめて 32 GB にはしたい。とにかく、もう Windows のマシンで Adobe のアプリケーションを使うなんてまっぴらごめんなので、コストという理由で却下されるなら、なんならスタンダードな MacBook Air(17万円)でもいいというくらいのつもりで稟議を出してみよう。そうは言っても、まだ現行のマシンもアダプターを使えば十分に動くので(電源の他に何か動作に問題があるわけではないからだ)、稟議を出すのは来年になるとは思う。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る