Scribble at 2023-11-01 21:45:29 Last modified: unmodified

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今日は、自分で調べてから連れに「玉ねぎステーキ」をオーダーして夕飯に食べた。実は玉ねぎが苦手で、なぜかは分からないが子供の頃から吉野家の牛丼でしか玉ねぎを食べられない(カレーなどに煮込んであれば食べる)という偏食をしていた。でも、このところ万願寺とうがらし(しかも激辛の「当たり」)も好物になったし、水ナスも美味いと感じるようになったので、玉ねぎも食べるようにならないと立派な大人になれないような気がするので、挑戦してみたわけである。というか、もともと吉野家では巨大な半生の玉ねぎを食べるのだから、食えないわけではないのに、なぜかあの虫のようにテカっていて青い筋の入った様子が気味悪いと感じたり、食感が野菜らしくなくて腐ったものを食ってるような気がして、どうも苦手だったわけである。でも、今後は少しずつ練習である。そのためには、中途半端に色々な味をしたり砕いたり何かと混ぜるよりも、ストレートに玉ねぎをそのまま食うことから始めたら、ショック療法のように食えるようになるかもしれないと考えたわけである。まだ、好物というわけにはいかないが、それなりに食べられたので良かった。

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