Scribble at 2024-06-21 18:59:55 Last modified: 2024-06-21 19:00:23
先に読了した菊地正典『教養としての「半導体」』(日本実業出版社、2024)と同じような通俗本を探すと、例えば上記のような本ならコンピュータ・サイエンスやソフトウェア・エンジニアリングの教養として読めるのではないかと思う。著者は半導体関連業界の人事畑の人であって技術者ではないのだが、本書の technical reviewer は半導体の設計に長らく携わってから知財関連のコンサルタントをやっている人物なので、技術的な正確さは担保されていると思う。ただ、この本も後半にある4割ていどは業界話を書いているので、菊地氏の本のように混在しているよりも見通しは良いが、 それでも無理に読まなくてもいい箇所は多い。