Scribble at 2026-05-29 18:46:42 Last modified: 2026-05-31 09:03:30
久しぶりに RSS でたどってみたら、信夫君は Livedoor ブログから note に配信サービスを替えたようだ。これはこれで、賢明なことだと思う。
note については、弊社でも自社サービスのベンチ・マーク対象となっているので、それなりに目配せしていて、note では AI のレスポンスにコンテンツを反映させる SEO ならぬ AIO というアプローチを推進しているらしいということも承知している。ただ、ウェブ・マーケティングの専門業者に言わせると、はっきり言って note はサービス全体としての評価が低いので、個別のコンテンツを底上げするだけのパワーが不足しているという見方が大勢を占めている。なので、これから Gemini のレスポンスの参照元として note の記事が出てくるかどうかは微妙なところだろう。
とはいえ、note は有料コンテンツも配信できる機能をサポートするプラットフォームとして、それなりに長く運営されていることは確かだ。サービスがローンチされた当初に運営元の cake で法務をやっていてプライバシー関連法制の記事を書いていた人物などをフォローしていたことはあるが、いま何をしてるんだろうな。日本の「ネット有名人」って学術的な基礎がない情報収集屋ばかりなので、底が浅くてパブリシティがなくなったら簡単に消えちゃうんだよね。で、そうして長く運営されているわりには、note は Substack や Medium などの同種のサービスと比べてガラクタみたいな記事があまりにも多いのだ。簡単に言えば、記事を書いている人々の大半が匿名で、しかも失礼な話で恐縮だが、著者の大半が Substack や Medium のユーザと比較すると、何の実績もなく低学歴なので、記事そのものの信頼性が著しく低いのである。
よって、クズ広告を貼り付けるために運営されているにも等しいオワコン・サービスの Livedoor ブログから信夫君が抜けるのはいいが、いくら再び国内のサービスに移って運営側から何らかの配慮を期待したところで、さほどインパクトはないというのが冷静な評価だろう。しかも・・・まぁ哲学の元プロパーから言うのは酷なことだと思うが、カタログ的に古典的な本を並べて AI 関連のネタにするなんてのは、あの飲茶氏みたいな暇人と同じレベルの与太話でしかなく、そんな文章はいまどき Gemini でも書ける。