Scribble at 2025-10-03 07:51:03 Last modified: unmodified

7年前に実母が亡くなくなってから、独居老人となって実家にいる父親とは、毎日の夜に電話で食事などの様子を聞くようになった。また、2週間毎に連れ合いと一緒に実家で食事を共にするようになった。そして、ここ最近は足に怪我をしたとのことで、包帯を交換するのに、連れ合いと交代で実家へ毎日の夕方に行っていた。そろそろ治ってきたので、毎日の訪問は一段落だろう。ただ、足腰も弱ってきていて、自転車に乗るのが辛いとのことなので、いまのところは独りで生活できているけれど、外出するのだけはサポートが必要だと思うから、8月頃に父親が住んでいる地域を管轄している「社会福祉協議会」という団体へ照会し、その下位組織である「地域包括支援センター」と相談して、介護保険認定を受けて、歩行を補助するサービスや器具を利用できるよう準備している。

以前から、つまり母親が病気になってから、後期高齢者医療などを調べるとともに、高齢者福祉の制度についても少しばかり調べていたし、『老年看護学 第2版』(太田喜久子/編、医歯薬出版株式会社、2017)やフレイルの簡単な解説書にも目を向けていたので、こういうことは「支援」つまり介護を必要とするまでの段階から対応を始めた方がよいということらしいので、早めに対応することにしたわけである。

だが、ここでの話はそれだけにとどまらない。早めの対応という趣旨においては、僕ら自身にだって先んじてやれることはあると思うからだ。実際、僕も連れ合いも雑に言って「アラカン」であるから、体力が落ちてきたり、老眼となったりしているわけで、早めに対応した方がいいのは確かなのだ。

たとえば歯を磨く習慣について、就寝前と食事の後にやっていたことを、起床してからすぐに歯を磨くようにした。これは老人介護について書かれたいくつの本で、紹介されていることなのだが、こういうことは高齢者だけに有効な習慣でもなく、僕らどころか若い頃からやってもよい。あるいはストレッチや足の筋肉を維持するための簡単なトレーニングなどについても、生活習慣や自宅での勤務中に採り入れてよければ、特別な器具や姿勢などが必要でない限りは、積極的に実行してもよいはずだ。

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