Scribble at 2025-10-03 11:50:07 Last modified: 2025-10-03 12:39:30
が、感動した後に聞こえてくるのは「傷つきやすいよね」とか「バッテリー持ちがやっぱりなぁ」という声。ここで頭をよぎるのは「Apple(アップル)プロダクトは初代を避けて第2世代まで待つべき」という、Appleファンならよく知るAppleあるあるです。
傷つきやすくもないし、バッテリーの持ちが悪いわけでもないし、おまけに薄いとすらさほど感じていない僕にとっては、こういう誰が言ってるのか不明な「世間の声」とやらは、こういうライターの捏造や妄想であるか、あるいは X で怒鳴ってる連中を眺めるだけで記事を書いているような気がするんだよね。
そもそも、買って1ヶ月もたたないのに傷つけてるような馬鹿は、スマートフォンを始めとする精密機器をモバイル・デバイスとして身につける資格がないんだよ。買ってすぐに傷がつくような落下とか、ガキかよ。
それに、いまのところ90%に充電して、ブラウザやチャットや通話や写真の撮影など、標準的と思えるような用途に使っているだけなら、バッテリーは2日ほどが経過しても50%すら切っていないのが現実だ。買ったばっかりだよ? いったい、バッテリーがもたないなんてことを言う人たちって、そもそも「どれだけもたない」かも不明で主観的だろうし、ゲームとか映像撮影とか、要するにどんなスマートフォンでもバッテリーが保たないようなことに使ってるだけだろう。ぜんぜん基準にならない用途で評価してると思うね。もちろん、僕の用途がスタンダードだと言いたいわけではなく、色々な用途で使っている人がいて、それらの統計からしかおおよそ判断できないわけだから、発売されて1ヶ月も経過していない時点では時期尚早な話だと言いたいだけだ。
で、この記事にしても iPhone Air への非難から擁護しているようでいて、はっきり言って的外れなことしか書いていないと思う。冷静に iPhone 17 シリーズのラインナップを見てもらえば分かるように、iPhone Air は iPad Air や MacBook Air などと同じく、薄くて軽い「のに Pro モデルに迫るパフォーマンス」を実現しているモデルとして位置づけられており、要するにハイ・スペック・モデルなのだ。薄いとか軽いというのは、それだけでもセールス・ポイントになるのは事実だが、実際にはハードウェアのパフォーマンス、iPhone Air の場合は A19 Pro を積んでいることにも大きな意味があるのだ。もちろん、今回は薄さを優先したためにカメラとオーディオの性能がスタンダード・モデルの iPhone 17 よりも劣ってしまっているが、そこは "Air" というグレードがどこを目指しているのかについて、実際に "Air" のグレードで生活するユーザがどこまで納得するかの問題だろうと思う。
で、ここ数日来、どうも iPhone Air を無闇に推奨するような記事が増えてるように思うんだよね。もちろん、記事を書くための評価機材として Apple から色々と提供されているであろうから、メディアが Apple に忖度して、売れていないと言われている iPhone Air を高く評価するような記事に誘導あるいは牽制されるであろうとは思うけれど、あまりにも推奨したいポイントが上記のように的外れでは、これから買おうとしている人々だけではなく、既に利用しているユーザから見ても違和感を覚えるような記事になってしまっている。そういう事情で手に入れた人々が期待外れな体験を得ると、それは逆効果ではないかと思う。メディアを自称している昨今の事業者が、いかに目先の利害関係だけでものを書いているインチキ物書きであるかが、これでもわかろうというものだ。