2018年08月07日に初出の投稿

Last modified: 2018-08-07

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Japanese Law Dictionary

パソコンで Google Play にアクセスするときは UI が英語なので、携帯から日本語の解説をコピペするなんて面倒なことはしないが、「AND六法」として知られている法令アプリケーションのことだ。早乙女宜宏さんという、アプリケーションの開発者だが本業は弁護士という方がリリースされていて、ほぼ日本の法令を閲覧する Android アプリケーションとしては定番の地位にあると言っていい。僕も何年か前に有料版を購入した。(ただし、機種変更のときにステータスを移しておらず、現在は無料版を使っている。)法令のデータは e-Gov から取得しているため、ここのデータベースで法令が更新されないと最新の条文が読めないという制限はあるものの、それが分かっていて使う分にはデータの問題はない。ただし、UI については幾つかのコメントを書いておきたいし、実際に Google Play で感想も書いた。

まず上記の画像の左端にあるスクリーンショットで言うと、条文の表示として文字の大きさを変えられるのはいいが、やはり行間も変えたい。「六法全書」として読むなら行間がなくてもそんなものかと思わなくもないが(僕も出身は法学部法律学科だから六法全書くらい何度も紐解いた経験はある)、やはり50歳を迎える身としては行間がないのは辛い。そして中央のスクリーンショットで分かるように、法令が重複するバグがある。それから右端の画面は、法令を探したいときに上部のドロップダウンメニューから延々とスクロールしないといけないのが辛いということだ。「高齢者の医療の確保に関する法律」(後期高齢者制度が規定されている法令)だと、かなり下までいちいちスクロールしなければいけないので、これはどうにかしてほしいと Google Play で書いたところ、早乙女さんからお返事をいただいて法令一覧から不要な法令の表示を止めるには、設定画面で一つずつ一覧表示を抑制するオプションを選んで「承諾」ボタンを押さなくてはいけないらしいと分かった。これはこれで面倒なことだが、こんなことに「承諾」などという儀式のようなものが必要なのは、恐らく自分で法令を非表示にしておきながら「一覧に***法がない」と文句を言う人がいたからなのだろうと思うと、いささか同情を禁じ得ない。

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