Scribble at 2020-11-18 09:53:50 Last modified: unmodified

コンビニエンス・ストアやスーパー・マーケットに限らず、書店や他の小売店でも袋の有料化(主旨はそうだが、趣旨はゴミを減らすことにある)が進んで、いまでは持ち帰ってから自宅のゴミ箱で再利用してきたポリ袋が少なくなってしまったことを心配するほどになってきた。もちろん、ゴミ箱の扱いは新しい工夫で何とかなるだろう。

しかし、このような状況に入って僕らが工夫にも限界があると感じているのは、コンビニエンス・ストアで買った品物をエコ・バッグに詰める作業だ。後ろに並んでいる人はいるものの、会計を済ませてからでしか商品を袋に詰められないわけで、釣銭をもらいながら商品を袋に詰めるなんて作業を客だけがやるのはどうなんだろうか。もし客に袋詰めもさせるなら、コンビニエンス・ストアもスーパー・マーケットと同じように袋詰めの作業台を4つや5つは設置するべきだろう。品性があればこそ、レジの前では誰だって焦るものだ。

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