Scribble at 2022-12-05 20:58:13 Last modified: 2022-12-05 20:58:50

母親の実家がある岩手の叔母さんから父が玄米をいただいたというので、お裾分けに預かった。それから何週間も玄米のご飯を食べていて、腸の具合が安定している。いつも冬になると腹を下しているのだけれど、今年は12月に入っても殆ど腹を下したりしていない。おかげで、トイレット・ペーパーの消費も抑えられるし、正露丸を飲む必要もなければ、ビオフェルミンを飲み過ぎて逆に便が硬くなり過ぎてしまい、内痔核と言われる肛門の内側にある痔から出血するという悲惨なこともなくなった。

でも、ビオフェルミンを飲まなくても玄米を食べていると便が硬くなるのは避けられないようである。しかも、玄米のウンコはかなり重いらしくて、トイレでも流れるのに多くの水量が必要らしい。詰まったりはしないけれど、流れ切るまでに水面が上がってきたりするので、やや驚く。

ともあれ、僕はどうやら玄米のご飯に体質が合っているらしい。味も気にしないし、お腹の調子もよくなった。人によっては繊維質を過剰に採り過ぎてしまい、逆に腹を下すらしいが、いまのところ僕にはそういう兆候がない。ややコストは高くなるが、今後も玄米は食べ続けたい。

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