Scribble at 2025-10-01 11:13:10 Last modified: 2025-10-05 13:53:33

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一昨日あたりから、パソコンを使っていると異音がする。おいおい、生成 AI を使い始めてから2ヶ月でグラフィック・カードがおかしくなったのかと不安に思ったのだが、どうも音が出ているのは KVM からであった。そして、昨日になると、電源を入れた旧マシンに切り替えてもキーボードが反応しない。そして USB のケーブルを抜き差しすると、モニターの画面表示などが消えてしまう。だが、どういうわけか KVM に繋げている全てのマシン(つまり2台)の電源を入れて動作させていると、そのあいだは KVM で切り替えてもキーボードは旧マシンで正しく使えるようだ。ということは、旧マシンを使うには新マシンも常に起動させないといけないということになる。新マシンでログインまでする必要があるかどうかは不明だが、手続きとして面倒だし電気代の無題にもなる。

そもそも、活用するチャンスはあったのに KVM を使わずにいたのは、それこそ20年以上も前に仕事でいくつか試してみようとしたときに、どのメーカーの製品だろうと KVM には不具合が起きやすいという評判を知っていたからだ。また、僕自身も会社で導入した KVM(当時はモニターのケーブルはアナログだったが)が、どちらかのパソコンを認識しないというトラブルに何度か遭遇して、この KVM という機器にはインターフェイスの仕様から言って、何か原理的な欠陥や制約や弱点があるのではないかと思って、無視してきたのだ。それゆえ、サーバ・ルームのラックに積んであるマシンの全てに1台ずつキーボードとマウスとモニターを接続するという、非常にコストのかかる面倒臭いことをやってきた(もちろん、普段は LAN 経由でターミナルを使うが、直に操作するべき場合もある。たとえば、クラウド版へ移行するまで使っていた『勘定奉行』などのサーバをアップデートするときなどだ)。それを、今回は自宅にモニターを何台も置くわけにはいかないので、ようやく久しぶりに KVM を使ってみる気になったのだけれど、やはりこういう不具合が起きる。これは、たぶん中国製だからというわけではなく、KVM という機器が基本的に何か(OS に対してハードウェアの接続状況を通信する際に)無理のあることをしているのではないか。

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