2022年07月31日に初出の投稿

Last modified: 2022-07-31

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50歳からの科学的「筋肉トレーニング」 若いときとは違う体をどう鍛えるか

もちろん毎日のようにメディシン・ボールやチューブを使ったトレーニングは続けている。歩く機会が減ってしまったのをどうにかしたいが、ひとまず幾つかの本は手に取って無理のない運動は続けているから、敢えてこういう本を買ったのは、無駄なことをしたくないからだ。単に腕や脚に負荷をかけて動かすだけならマントヒヒやミーアキャットでもできる人間様がやるなら、それは意味のある運動でなくてはいけない。人間だからこそ、「精神」なんていう錯覚をロボットのごとく無慈悲に排除しなくては、真の人間らしさは獲得できまい。

とかなんとか言いつつ、今日は図書館で借りていた本を返却したり借りなおしてきた帰りに、クリスタ長堀へ立ち寄ってきた。このところクリスタ長堀へ行くと、まず Jupiter という輸入食材の店で Fisherman's Friend を四つ買うのが習いとなっているのだが、あいにく今日は愛用している Extra Strong (白)が売り切れていて、ブルーの子供向け商品しかなかったのだが、ひとまず四つ買ってきた。他に、たいていは小さな袋に小分けして入ってるタイプの Toblerone(ミルクとビターの組み合わせ)を買ったりするのだが、今日は Pulmoll というブランドのリコリスが入ったキャンデーを買った。リコリスといえば、小学生の頃に友達と階段で「グリコ」をやったときの罰ゲームとして、天王寺のアポロという商業ビルの地下にあったサーティ・ワンの「リコリス」という真っ黒なアイスを食べるというのを思い出したからだ。帰宅して食べてみると、キャンデーに入ってるだけだからなのか、あまりサーティー・ワンのアイスを食べたときの記憶(もちろん正露丸を服用したときのような、あれ)とはぜんぜん違った。

さて、それから向かいにある Book 1st へも立ち寄って、上記の本を買ったのだった。新刊で『現れる存在: 脳と身体と世界の再統合』というのが早川から出ていたけれど、この手の日本の人文系の人々が大好きなお手軽ホーリズムというか、実質的には環境決定論の一種だと思うのだが、自然系の学者でも耄碌してくると、こういう環境との「相互作用」だの「有機的統一」だのという妄想に取りつかれる。たぶん欧米でこういうものが一定の客層を持っているのは、キリスト教がそういう宗教だからなのだろう。ということで、こんなものをいくら読んでも中沢新一レベルで終わってしまうだろうから、もう最近は華麗に無視するようにしている。ただ、僕は表象主義を支持しているわけではなく、意識は脳で起きる反応の(ダニエル・デネットの言い方を借りるなら)もしかすると素晴らしいものではないかもしれない、ただの side effect である可能性が高いと思っている。だが、本書のようなアプローチは外在的な要因についての重要性や役割について過度に強調しすぎているし、心とか意識が脳で起きる(実はしょーもない)おまけみたいな現象にすぎないという可能性を最初から否定しているという点で、僕に言わせれば科学と言うよりもエンターテインメントの本だとしか思えない。

それはそうと、前回は見落としていたのだが、Book 1st の文具コーナーで鉛筆の置いてある棚の並びに Signo 307 の替芯が置いてあるのを見つけた。黒の 0.5mm は全て買って、あとは赤の 0.7mm と青の 0.7mm も買っておいた。

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