Scribble at 2025-08-07 21:14:40 Last modified: unmodified
曲と映像がことごとくミスマッチなのは『あんぱん』くらいじゃないですか? 6月19日に放送された第59話はオープニング映像も主題歌も流れず、キャストのクレジットがドラマの最後に表示されるという異例の演出でした。この回が『神回』といわれているのも皮肉ですよね」
ふーん。別に違和感ないけどね。たぶん 2/3 までストーリーが進んできたのに、いまだに「アンパンマン」が出てこなくて陰鬱な話があったりするから、曲調とのギャップがあるんだろう。でも、人の一生なんて戦時中の不幸だけで代表できるものじゃないし、たぶん後半に始まる「アンパンマン」の話だけで語れるものでもないだろう。そして、曲を作った当人は全体を見通して、ああいう曲調を選んだんだから、それはそれで「なるほどね」とか思うくらいの度量は観る側にも欲しいところだ。「アンパンマン」観てたり戦争ドラマを観てるわけじゃないんだから。
ちなみに、記事の筆者は他の作品について、「他にもBUMP OF CHICKENが歌った「おかえりモネ」(2021年)の主題歌「なないろ」も、最後まで何を言っているのか歌詞がわからなかったけれど、爽やかなビートと歌声、清原果耶さんの映像が朝にふさわしく瑞々しかった」と書いているのだが、これは確かにそうだと思う。僕も、あれなんて歌ってるのか、妙な鼻声しか記憶にない。なお、引用文に二重括弧があるときは、一重括弧に反転させるルールがあるので、一重括弧で一重括弧をくくっているような体裁で妙だが、これは組版の正式なルールだ。