Scribble at 2023-10-02 17:54:43 Last modified: 2023-10-03 09:49:03

添付画像

MS Paint 3D で開いてから二つのスクリーンショット画像を、どこが画像どうしの境界なのか拡大して見られないためにデタラメで並べるしか無いという体裁で合成した画像である。いまちょうど Stable Diffusion を回していて、いくらなんでも Photoshop CC 2023 を同時に起動するのは無理なので、こういうツールで手早く済ませてある。手抜きだが、要は何が言いたいのか分かればいいのだ。

いま、iPhone の画面は2枚となっている(最初からあって、ウィジェットを全て削除しても画面そのものを潰せない左の画面と、それからアイコンの並び方やフォルダの変更すら自由にできないアプリライブラリを除く)。ディフォールトは、ほぼドックにしかアクセスしないようになっていて、ここは気に入った時計のウィジェットが見つかれば時計のウィジェットだけ表示する予定だ。なんしか、どれほど「モバイル・コンピュータ」だのなんのと言ったところで、基本は電話だ。電話さえ使えたらとりあえずいいのであって、ここ数ヶ月の X の騒動でも分かったと思うが、キャリアでもなんでもない外国の私企業(しかも事実上の広告屋、マーケティング屋)が運営しているにすぎない SNS なんて、最後の最後は信頼するに足る通信・コミュニケーションの手段ではないのである。

ということで、それ以外のアプリケーションは全て右の2枚めのホーム画面に整理してある。そして、今回からスマートフォンは au のスマホとくする何とかかんとかという事実上のリース契約で使うことにしたから、返却する前提で手を入れている。機種変更するときになるべくリスクなり手間が増えないように、必要最低限のアプリケーションだけで運用し、データは原則として iCloud か OneDrive に入れる。そして2年が経過したら、ファッションや見栄など関係なくても iPhone を最新版に機種変更して、いま使っている機種は返却する。なので、2年だけ適切に扱っていれば、こういうものを落としたりすることは殆どないので、キャバ嬢みたいにヒビの入ったガラス面の iPhone(もちろん、そんな状態になった本体は返却できない)なんてことにはならずに返却できる筈だ。そして、それゆえに AppleCare+ のようなバカ高い保証プランも華麗にスルーである。そもそも機種の故障サポート料金は、Android だと月額で数百円だが、AppleCare+ の月額料金は標準的なスマートフォンの本体が2年で買えてしまうくらい高額だから、2年のあいだ破損しない自信があれば不要であろう。ただし、iPhone にも初期不良や歩留まりというものがあるため、運悪く欠陥のあるハードを引き当ててしまえば、やはり高額な修理に出すこととなろう。それは iPhone のような贅沢品を使っている以上は仕方のないことである。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook