Scribble at 2020-08-12 21:18:29 Last modified: 2020-08-14 09:28:24

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先日、ついに我が家でも光ケーブルのインターネット通信を導入した。これまで J:COM の不安定な回線に悩まされてきたが、速度も上記のように文句のないパフォーマンスだし、なによりも通信が切れないというのが助かる。これでようやく《ときどき接続》ではなく《常時接続》の環境になったと言える。なにせ、情報システム部の部長が Zoom の会議中にたびたび落ちるといった失態を繰り返していたのだから、面目も躍如できようというものだ。

なお、上記の測定は downdetector.com というサイトも運営している Ookla というシアトルの会社が提供するスピード・テスト(https://www.speedtest.net/ja)を利用した。国内のサービスも色々あるのだが、有名なところは ISP が《スピード・テストのアクセスに関するクローキング》の対象にしている気がするので、信頼していいのかどうか不明だから海外のサービスを使っている。それから上記で "Tokyo" となっているのは接続先のサーバのことであり、自宅の IP アドレスから割り出した場所のことではない。"GLBB" について調べると、沖縄など(なぜか米軍基地の周辺)でサービスを展開している通信会社のことだから、ISP に接続するのが高速なのは当たり前とも言える。そこから先の海外のサイトなどへ接続した際のレイテンシとは別だという理解は必要なのだろう。

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