Scribble at 2023-11-22 08:02:57 Last modified: unmodified

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iDrive の残り容量が少なくなっているという警告が出ていたので、ブラウザで iDrive にアクセスして見ると、バックアップだけで 4GB 近くを使っていた。調べると、アプリケーションが設定内容を iDrive にバックアップしているらしい。以前も書いたように、僕は iPhone は2年毎に最新機種に替えていくつもりなので、余計なカスタマイズをしたり無闇にアプリケーションを入れたくないので、バックアップが肥大化すると機種変更時の移行作業に支障が出る。調べてみると、最も容量を使っている「iCloud バックアップ」の内容を個別に精査しないといけないらしい。ということで、iPhone の設定画面に移って Apple ID の iCloud 設定にて、iCloud を使用しているアプリを全て表示して、やたらとストレージを食い散らかしているアプリケーションはバックアップしないようにした。

たとえば、Podcast Republic というポッドキャストのアプリケーションは、subscribe しているチャネルやラジオ曲の情報は何も iCloud にバックアップしてもらわなくてもログインすればリストアされる(でなきゃ、何のためにアカウント登録なんてする必要があろうか)。他にも、必要に応じてインストールしなおせばいいだけというアプリケーションはバックアップの対象から外してある。こうして、「iCloud バックアップ」の容量を半分以下に抑えられた。

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