Scribble at 2026-09-10 11:48:41 Last modified: unmodified
自動運転車の安全性に対して、最新の研究と運用データは、人間より大幅に安全である可能性を示唆しているという。データの偏りや規制の未整備など、慎重な検証が必要な点も残るが、単に移動手段として考えると、公衆衛生の問題として期待できそうだという主旨の記事である。
アメリカでは年間に4万人、全世界では116万人が交通事故で死亡している。自動運転が事故を 50 % 減らすだけでも58万⼈の命が救われるかもしれないので、公衆衛生の専門家は「自動運転は社会的価値が極めて大きい」と主張しているという。もちろん、自動運転にも事故はあるが、統計として考えると人が起こしている事故に比べて割合は確実に少ない。
こうなってくると、問題はやはり人の手から奪い取ることが難しい自転車による事故をどうするかであり、このような記事を元に考えてみても、自転車を免許制にした方がいいという意見が出てくる。自動運転車が普及すれば、その運用そのものが AI によって管理できるようになるのだから、「自家用車」を所持してメンテナンスする必要がなくなって、運用コストが低くなったら利用もしやすくなるはずだ。ということは、もともと自転車でなくてもよかったという用途で自転車に乗っている、ママチャリの主婦だとか、子供を保育圏に送り迎えしている親だとか、あるいは通勤のために乗っているだけの人々が自動運転車を利用するようになれば、自転車による事故も減ると予想できる。また、免許制にして乱暴・違法な乗り方をする人間から免許を取り上げたり罰金を取ることで、それ以降にもっと酷い事故を起こすリスクを低減させる牽制になるかもしれない。こういうことに「自由」なんてものは必要ないわけで、自転車の法規制すら守れない馬鹿は、まず法令で頭を殴り倒せばいいのだ。それでも言うことをきかなければ、本当に刑務所へ入れて社会的に隔離してしまえばいい。社会防衛論の支持者としては、それが当然だと思う。