Scribble at 2022-09-11 00:00:33 Last modified: 2022-09-11 00:04:43

昨日、会社へ出勤するときに久々と言っていいくらいスリッポンの靴を履いていった。途中で何か靴先が引っかかるような違和感を覚えたのだが、気にしないで出社してから、会社に置いてある CROCS に履き替えようと靴を眺めると・・・驚いたことに両方とも靴の先がぶっ壊れていた。ソールが本体から半分くらい捲れていて、しかもソールが縦に割れている。よくこれで自宅から会社まで履けたものだと、逆に感心するほどの壊れようである。もう、これはどうしようもないので、会社で捨ててきた。代わりに帰るときは CROCS を履いて、途中の ABC マートでセールしていた puma の「トレーニング スニーカー 運動靴 SOFTRIDE フィール スリッポン ワイド」という靴を税込みで5,000円ほどで手に入れた。最近はウォーキング・シューズだと 27.0 cm を履いているのだが、この靴は 27.0 cm だときついため、27.5 cm にした。

ちなみに、会社ではアマゾンでも靴を眺めていたのだが、上のように最近は靴を定期的に自動で注文して、数か月ごとに新しい靴が勝手に送られてくるというオプションがあるらしい。でも、いくらアマゾンが凶悪な押し売り企業であるとは言え、こんなオプションをディフォールトで選択しないでもらいたい。これ、気づかないと勝手にサブスクで注文してることになるじゃないか。アマゾンは、ここ５年くらいのあいだに、こういうダーク・パターンを相当な場面でせっせと実装している。頼むから、他のオンライン事業者はどうにかこういう有利な立場を悪用する不届きなイギリス人から消費者を奪い返す努力をしてもらいたいものだね。