Scribble at 2021-02-10 11:04:36 Last modified: 2021-02-10 17:25:04

なんで爪やすりを使うようになったのか。一つの大きな理由は、爪切りが使い辛くて危ないからだ。爪切りというのは、たいてい金属製でギラギラと金属剥き出しの歯や本体が照明を反射するので、特に老眼となって指先が見え辛くなると照明を強く当てようとして、逆に爪切りの歯に反射した光がまぶしかったり、あるいは歯と爪の境目が分からなくなるくらい見え辛くなってしまう。はっきり言って、もう爪切りを使うのは危険なのだ。光を反射しない、艶消しのカーボン素材とかで作った爪切りがあればいいのだが、たぶん相当に高額な商品だろう。

[追記: 2021-02-10]

カーボンの爪切りなんてないか・・・それはそうと、アマゾンで見ていると、確かに黒塗りの爪切りは千円ていどの商品だってあるのだが、黒いのに照明が反射しているように見えるので微妙だ。ステンレスの艶消しの方がマシではないか。あと、爪の手入れ道具でニッパーを使う人がいるのには、いつも感心している。連れ合いもニッパーを使うのだけれど、なんであんな怖いことができるのだろう。でも、それなりに利点があるのだろうから、そのうち調べて試してみようかな。

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