Scribble at 2025-11-26 09:12:33 Last modified: 2025-11-26 16:05:08

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FLUX.2: Frontier Visual Intelligence

ただいま ComfyUI の扱い方を学んでいて、FLUX.1 でどうにかまともな画像を出せるようになったところなのだが、いよいよ次のバージョンが登場したようだ。もちろん、現在は dev でも 64 GB くらいのサイズがあるから、個人が運用しているパソコンでは扱いきれないので、8ビットていどに量子化したモデルが出てくるのを待つ他にないが、楽しみだ。

ということで、FLUX.1 や SD3 が出た頃からのことだが、画像生成 AI はデザイナーや写真家が編集に利用する用途と、鼻息の荒い中高生や変態がアニメキャラを生成するような用途とに、ほぼ分かれるようになったと言って良い。ただ、こういう NSFW な画像ばっか出してる人々に言っておきたいのだが、まともな画像を出すだけでも非常に奥が深いし、実はそういうスケベな画像を出すためにも参考になることが多いと思うから、どういう画像を出すにせよ美術史とかライティングとか色彩学とか機械学習とかは一通り学ぶことをお勧めするね

それから、GIGAZINE では「ローカル実行可能」とか書いてるけど、まだ蒸留モデルの「FLUX.2 [klein]」すら発表されていないし、これがどれくらいのファイル・サイズかもわからないのに、ローカルで実行可能というのは飛ばし記事の一種であろう。それに、蒸留モデルのファイル・サイズが少ないとしても、グラフィック・カードはモデルのファイル・サイズよりも大きい必要がある(グラフィック・カードのメモリにモデルを展開しないと実用的な速度で動かない。ページング・ファイルに一部を逃がして実行しても、ほとんど使い物にならないんだよね)。生成 AI で食ってるような人でもなければ、24 GB のモデルを格納するグラフィック・カードが載ったマシンなんて持ってないだろう。こういう、ご飯論法でもなければ正当化できないフレーズを安易に使うものではないな。

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