2018年03月08日に初出の投稿

Last modified: 2018-03-08

NTT出版 @webnttpub

【近刊2/24】『思想家ドラッカーを読む』、無事校了。著者は、なんと、数々の思想系の入門書でお馴染みの、仲正昌樹氏。10年に1冊は言い過ぎだが、5年に1冊の、これまでにないドラッカー本に仕上がっています。ご期待ください。(K)

https://twitter.com/webnttpub/status/961057184065896449

ということは、少なくとも5年ごとにドラッカーの本が出てるのか。5年以上の期間ごとにしか出てないなら、「5年に1冊」なんて実例としてなかったことを比較対象にして言ってることになり、端的に嘘つきだと分かる…もちろん、意味合いとしてそういうことを言っているわけではないのだろうけど、こういうことを出版社の人間(を名乗る Twitter 担当のバイトだろうと、出版社の人間が誰かチェックはしてるだろう)が書いているということ自体、出版社の人間がどのていどの見識で言葉を扱っているかが分かろうというものだよね。

[追記:2018-03-08] さきほど連れ合いに指摘されて重大なことを忘れていた。ここで僕が言ってるのは、「もしドラ」みたいなんじゃなくて、いちおう学術研究者が思想とか経営学のプロパーとして取り上げた本という意味なんだ。なので、翔泳社とか日経BPとかダイヤモンドとかが出してる「屁こき虫」(目立つだけ)みたいなドラッカー本なんて、最初から眼中になくて書いてたよ。通俗本の著者や出版社には、随分と失礼なことをしたね。そういうわけで、ウンコ本を入れたら、確かに毎年のように「ドラッカー」という東アジア系の文字列が印字された紙は書店に並んでいるので、そういうものも含めて5年に1冊くらいの本ということなら分かる。でも、僕は「これまでにない」という表現は無意味なので認めない。あらゆる本が、盗作でもない限りは「これまでにない」本だからだ(笑)。

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