Scribble at 2023-10-11 22:48:54 Last modified: 2023-10-13 08:21:34
羽生善治氏が七冠(当時の全タイトル)を達成したときも熱狂的な報道を眺めていた記憶がある。こういうチャンスが生きているうちに何度もあるというのは、それはそれで興味深い経験だった。それでどうなのかと言われても困るのだが、別にこういう事例に接したからといって何か発奮するというわけでもなく(言われなくても僕は学術研究者だ)、そもそも次元の違う業績なのであるから、これはこれで眺めていればいいのだろう。
[追記:2023-10-13] ちなみに来月号の『将棋世界』(12月号)は、既にアマゾンで予約が始まっていて、内容も「八冠達成」とのことだから、これは早めに予約しておかないと売り切れてしまう可能性がある。なので、いつもは月末に予約しているのだが(翌月の5日が発売日)、今回は既に予約しておいた。他にも別冊だとか、他社からも何か出るかもしれない。