Scribble at 2020-09-27 10:15:43 Last modified: 2020-09-27 10:23:57

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プラスチックの目はもう使用しないことになりました。目を刺繍にすれば、より安全なだけでなく、より一層の個性や特徴が生まれます。これまで多くのソフトトイをつくってきたデザイナーのAnnie Huldénもこの考えに賛成です。「ソフトトイにとって目はとても重要な要素です。ところが、プラスチックの目は左右まったく同じで生気がありません。一方で刺繍の目は、瞳の大きさやまつげの長さなど、目のデザインに変化をつけるのが簡単です」イケアキッズのソフトトイは世界中の子どもたちから愛されています。楽しく遊べるうえ、心がやすらぐ友だちだからです。それに、イケアのソフトトイなら、親もいつでも安心して子どもに与えられるからです。

ブローハイ

昨年の一時期はブームで売り切れていたらしいサメ(スウェーデン語で「ブローハイ」と呼ばれる種類)の縫いぐるみをもらった。なかなか面白いし、もともとサメとかヘビとか好きなので嬉しい。

ちなみに擬人化した様子を撮影して投稿するのが流行ったとのことだが、報道関係のサイト(https://www.fnn.jp/articles/-/9164)を見ても全く愚にもつかない「分析」しかない。単にキーワードの統計を並べて事実を説明しているだけだ。会社の経営会議とかでもよくある光景だが、集計結果の数字を読み上げるだけなら小学生でも部長になれる。そんなことは日本語話者ならだれでもできるのだ。保守を自認する報道機関の人間かつ大人かつ社会人かつメディア関係者なら、日本語とデータ解析の勉強に励むようお勧めするね。

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