Scribble at 2025-03-17 19:18:13 Last modified: 2025-03-17 21:42:55

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ゆえあって、OneDrive (Microsoft 365) を解約して、ストレージというよりも NotebookLM の上位サービスを使えるということで、再び Google One のサブスクを契約した。改めて確認すると、こちらはストレージの容量が 2 TB だ。もう Microsoft Office はブラウザで無料版を使えばいいかなと思う。さほど使ってるわけでもないし、社内では(Google Workspace を使ってるので)Google Spreadsheet などの方がスタンダードになりつつある。

それにしても、Gemini Advanced の Deep Search などを試しているのだが、かなり強力な調査と解析の環境が手に入る。これと NotebookLM とを組み合わせたら、確かに学術研究について(あくまでも机の上だけでこなすタスクに限っての話だが)明白なアドバンテージになるだろう。なるほど、Gemini のレポートは偏差値70ていどの学部生なら軽く凌駕すると言える質と量があるし、なんといっても数分で終わるのだから「劇的」と言っても過言ではない。そら、大学のレポートでこんなものを量産されたら、読む方は困るだろう。Gemini が提案したレポートに5冊か10冊ていどの資料を追加して、肉付けしたり文章や考察を展開するだけで、大多数の大学で毎年のように提出される紙くずみたいな卒論を遥かに超える文章ができあがる。もちろん、博士課程に進んだ僕らのレベルとは差が大きいけれど、これから数年後にはアイビー・リーグでもディフェンスできる論説とチャット・エンジンを吐き出せるかもしれない。

言っておくが、僕はこれは必ずしも脅威ではないと思うし、憂慮すべきことだとも限らないと思う。コンピュータが機械的な力技で人の成果を遥かに凌いで何が悪いのかというわけである。それが「知性」なのかどうかについては、僕は哲学者として疑問があるけれど、別に成果を出すのに知性なんてものが本当に必要なの? って思うし。

それから Google Drive も使い直しているのだが、こちらもそれなりに使い勝手は改善されているらしい。「ストレージ」と「ミラーリング」の区別も Gemini に質問するとすぐに分かる。ただ、相変わらずローカルに置かれたディフォールトのフォルダが「マイドライブ」というアジアの辺境言語で設定されているおかげで、パスのとおらないプログラムがある(たとえば TeraTerm Pro で使う鍵ファイルのパスとか)。なので、"C:\root -> V:\マイドライブ" へのジャンクションを作成した。

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