Scribble at 2025-02-26 19:03:49 Last modified: unmodified
キーボードのキー・トップに貼り付けていたステッカーの効果があったので、正式に運用することとした。ステッカーの裏面にある接着面だけでは簡単にズレてしまうので、ジェリー状のボンドで固定してある。ただし、そのボンドも量が少ないとキー・トップの凹みを埋めるだけでステッカーを十分に固定しない。かといってボンドを使いすぎるとステッカーにボンドの液体が着いて変色してしまう(実際にはステッカーに透過性があるからだが)ので、かなり斑な外観となってしまった。そもそもキー・トップの交換が安価に済めばいい話なのだが、Happy Hacking Keyboard の特殊な形状と交換用に販売されているキー・トップの選択肢があまりにも少なくて高額であるため、こういうこととなった。
結論として、僕にはキー・トップの刻印がないキーボードはタイプ・ミスが増えるだけの本末転倒な代物でしかなかった。ふだんはブラインド・タッチしていようと、やはり肝心なときはキーの刻印を見ているのだ。