Scribble at 2024-01-13 09:38:50 Last modified: 2024-01-13 09:41:45

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アメリカンフットボール部の違法薬物事件への対応を巡り、ガバナンス(組織統治)不全が指摘された日本大で、林真理子理事長側近の和田秀樹氏が12日、常務理事を辞任した。違法薬物事件が表面化した昨年夏以降、日大では役員の辞任が相次ぐ事態となっている。

日大の和田秀樹常務理事が辞任…理事会内容の公表に責任問う声

要するにだな、ロクに仕事もしないで毎日『プレジデント・オンライン』に雑文を書きまくってるようなやつに大学の理事なんて務まるわけがないんだよ。こんなの、最初から分かってることなのに、この林という人物もまともな大学行政関係の知人がいないということなんだろう。だから、こういう有名なだけの物書きしか引っ張れる人材いないわけだよ。

そもそも、仮に「元会社員」なんて肩書がある小説家が同じことをやったとしても、物書きにパフォーマンスや神輿役以外のことなんてできないんだよ。もちろん、会社勤めの経験があっても、そんなもんクリティカルなミッションを負っていない閑職の経験があるだけで、営業や法務を5年や10年ほどやっていたところでマネジメントの経験なんて身についてるわけがないし、そういう地位にまでなっていたら小説なんて書いていられないよ、ふつう。会社の経営を舐めてんのかという話になる。それは、大学の運営についても同じことだ。

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