Scribble at 2023-09-29 16:36:20 Last modified: unmodified

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当社で運営する幾つかのサイトを AWS の低スペックなインスタンスへ集約したのだが、そこでメール・マガジンの発行システムを運用しているため、外部へメールを送信する申請を Amazon へ出そうとしていたのだった。もちろん幾つかのセキュリティ対策をしろと言われるので、postfix を入れた後に、標準的な対策ツールとして ClamAV を入れて初期化していたのだった。

しかし、ClamAV のデータベースをテストし始めたところで、このグラフ(いちばん上で CPU usage で、午前中の数時間だけだが使用率で 98 % のままになったりしていた)が示すようにリソースが限界まで消費されてしまい、サイトが落ちるほどの負荷がかかってしまう。これでは ClamAV は導入できない。ひとまず Amazon の担当者に相談してみるが、SMTP 認証と用途(internal circulation だけ)で納得してもらえるかどうかが分からない。

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