Scribble at 2026-07-15 09:53:11 Last modified: 2026-07-15 09:57:34
さきほども、「意識のハード・プロブレム」は錯覚にもとづく偽の問題であるという主張について、Gemini と壁打ちをしていたのだが、どうもここ最近は ChatGPT でも Gemini でも、壁打ちの議論や画像の編集などを依頼すると、すぐにギブ・アップしてしまったり、レスポンスしようとしてプロセスがハングしたり、パフォーマンスが非常に悪いという印象がある。やはり、何日か前に書いたことだと思うのだが、生成 AI の有用性は確かに明白だが、これをサービスとして展開したり、ましてやクラウドのように実は不安定な基盤で提供することには限界があるような気がする。よって、これもまた何日か前に紹介したように、生成 AI を動かすための道具は既に僕らの手元にいくらでも用意できるのだから、安定したレスポンスやパフォーマンスで生成 AI を運用したいのであれば、ローカルの環境に導入することが望ましいのだろう。
いっときは、「博士課程の大学院生なみの能力」だとか言われていたけれど、上のようなやりとりで応答が止まってしまうようでは、僕に言わせれば現行の Gemini(ちなみに、Flash や Flash-Lite ではなく、僕は Pro 版の Gemini を使っているのだ)ですら学部生ていどの知性しかないという評価になる。仮に僕が大学教授なら、上のような入力内容を処理できずに応答が停止するなんてことでは、僕の助教授や助手になれるわけがないのだ。