Scribble at 2022-07-25 18:12:03 Last modified: 2022-07-26 10:45:43

曖昧な書き方をするので分かりにくくなって申し訳ないのだが、PayPal を休眠アカウントとして放置することにした（アカウントを解約しようとしたが、データの削除すら、いい加減な理由をつけて「できない」と言ってきたからだ）。そういうわけで、PayPal で決済していた subscriptions の全てを解除し、PayPal と連携して料金を振り替えする設定にしていた、みずほ銀行の口座を維持する必要もなくなったので、先週の末に口座から預金を全て引き出してきた（そんなに何万も入ってたわけではないが）。

こうなると Aeon の運営元へ月額 $5 を「寄付」する方法がなくなってしまうのだが、或る方法を選んで来月以降も Aeon に「寄付」を続けることにした。あまり具体的なことを言うと面倒臭いことになるので書きたくない。でも、どうやったのかは、社会人であれば誰でも分かるだろう。僕がこれまで頑なに拒否してきたことを、一定の条件付きで受け入れただけのことだ。

なんにしても、どれほど貧乏であろうと利益を享受しているからには、それに可能な限り報いてあげるのが社会人としての節度というものであろう。Aeon には月額で720円ていどを「寄付」しているわけだが、雑誌を１ヵ月のあいだ購読して読んでいるよりも大量の記事なり情報を得ている。いまどき Newsweek 一冊分よりも安い金額なら、そんなに幾つも契約しているわけでもないし、可能な手段があれば採用するのも一つの見識というものである。