2021年04月08日に初出の投稿

Last modified: 2021-04-08

今日は所用で朝から梅田へ出かけていた。9時過ぎに家を出て大阪環状線で JR 大阪へ着くと、桜川の出口から出てすぐに気づいたのだが、高架下を大規模に封鎖して工事している。後で調べると大阪駅を拡張して、相変わらずダサいネーミングの「うめきた」などという言葉を使って新改札口を作るらしい。10年以上も前に電通の人と一緒に「あれは『北ヤード』という昔の操車場の呼び名をわざわざ残す方がいい」と言っていたのだが、JR も観光客向けの〈クソ大阪弁センス〉を使うくらいしか手がなくなっているのだろう。こんなダサいネーミングにするから、せっかくグランフロントを作ってハイセンスを気取ってみても、入居するテナントに占い師や胡散臭いベンチャーなどが集まってくるのだ。言葉が腐っていると、集まってくる人間もハエと同じく腐臭に引き寄せられるのである。堺筋本町から逸早く意気込んでグランフロントへ移転した SAKURA インターネットも気の毒な話だ。

それはそうと、いま解体している場所には大阪中央郵便局があったし、梅三小路(うめさんこうじ)と呼ばれる通路があって、Sofmap が入居していたこともあった。その北側は JR の真下に広い面積を確保して ALBi とかいうアウトドア用品の店があった。ただ、僕は梅三小路も ALBi も呼び名としては知らなかった。これらの呼び名は、こうして閉鎖・解体されてしまう段になって調べて知っただけであり、これまでは一帯をずっと「ギャレ大阪」と呼んでいた。たぶん敷地内には名称を記載した掲示物などがあったのだろうが、そういうものは眺めていないので、名称が正確には何なのか、変わったのかどうかなど、個々の店舗で買い物しているだけなら分からない。また、他人とも会話に登らないので、「ギャレ大阪のソフマップ」と言って他人から訂正される機会もなかったわけである。

それにしても、西側に新しい改札を作るとは言っても南西側は既に HERBIS OSAKA などの建物が立ち並んでいるため、恐らくは北西側に再開発で立ち並ぶ施設への導線を予定しているのだろう。ということは、もう北ヤードは全て商業施設にしてしまうのだろうか。空いている土地は公園にすると言っていた筈だが、もしかすると北ヤードにつくった施設へ大阪駅前ビルのテナントを移して、大阪駅前ビルを潰して公園にするというプランもありうる。大阪駅前ビルは怪しい店が多くて面白いのだが、建物としては老朽化していて危険だし、何もあんなところに「ディープな」施設がなくてもいいように思う。

とかなんとかしながら所用を済ませると、付近で昼ごはんを食べていこうと思った。とはいえ 12:30 と言えばちょうど休憩時間帯なので、どこも混んでいて危険だ。ひとまず覗くだけと思って新出入橋の福島上等 BR+得正へ足を運ぶと、殆ど客がいない。みんな持ち帰りで買っているらしく、店内で食べる人は二人ほどしかいなかったため、チャンスとばかりにビーフ・カレーへチーズをトッピングして昼食とした。相変わらず福島上等カレーと比べて BR は得正のカレーうどんのカレーをそのまま掛けているのかと思うくらい甘い。でも、これはこれで食べやすいのも確かだ。

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