Scribble at 2025-07-02 12:16:13 Last modified: 2025-07-02 12:21:39
ただ、「私自身が大学を卒業しているという経歴は選挙中も自ら公表していないので、弁護士と確認したところ公職選挙法上問題ない」との見解を示しました。
学歴を公にしていないなら公職選挙法の問題はないと思うが、こういう事実が公になった以上は弁明する責任があろう。そもそも自分が大学を卒業したのかどうかすら覚えていないような人間が、大学に入学できるとは思えないけどね。東洋大学が「大学」の名に値するかどうかは知らんし興味もないけれど、少なくとも母校に対して卒業したのかどうかも覚えていないかのような発言は礼を失している。「自分が卒業したのかどうかも覚えていない、カマキリと同じ程度の知能の人間でも合格できる大学です」と言ってるようなものだからだ。もちろん伊東市の有権者に対しても、同じように失礼な話だ。彼女に票を投じた人々にしてみれば、カマキリ同然の知能しかない人物を市長として当選させたなんて、末代までの恥だろう。