Scribble at 2023-08-12 16:01:20 Last modified: 2023-08-12 19:48:53

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“Lost” is not always “gone” when it comes to data. But data recovery services can be expensive, and Western Digital never offered Vjeran any the first time it left him out to dry. (Have they offered any to you?)

We just lost 3TB of data on a SanDisk Extreme SSD

僕も SanDisk の 2TB のポータブル SSD を使っているのだが、とにかくデータの転送がやたらと遅い。1MB ていどのファイルを転送するのに、そもそもプログレッシヴ・バーで目盛りが動く様子が表示されること自体が異常なことだと思うからだ(プログレシヴ・バーが「見える」ことなら、50代半ばとは言ってもゲームをこなせるていどの動体視力くらいはあるので、それはかまわない)。

しかし、上の記事が伝えるようにデータが見えなくなるというのでは更に困る。記事によると、消失するわけではないようだが、データのサルベージは非常に高いので、こんなことが頻繁に起きては困る(これまで会社で3回ほどリカバリーを依頼したことがあり、だいたいの目安としては、100GB で10万円くらいのコストだと思ったらいい)。

・・・それはそうと、この記事を自宅から PHP の FTP 関数で転送するのに3回もやりなおしている。FTP 関数での接続がタイム・アウトしてしまうからだ。こんなパフォーマンスで、昨年からいきなり利用料金を1.5倍に引き上げられたのでは、ちょっと承服しがたいものがある。何度か書いているけれど、やはり AWS にコンテンツを移設してヘテムルを解約する準備は、値段うんぬんだけではなくサービスの品質が低下しているのではないかという疑念も理由になってきた。

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