Scribble at 2025-03-21 06:25:00 Last modified: 2025-03-21 15:49:29
さきほど KUSANAGI サーバのインスタンスにてスケール・アップ(メモリを 4GB -> 8GB)を完了した。上のグラフ(Mackerel)で分かるように、MariaDB のメモリ利用量そのものがリセットされたのか、水色で示されているメモリの使用率は著しく減っている。量そのものが増えない限りは、この割合で運用が続けられるだろう。これが再び6割以上に増えてきたら、再び対策を考えないといけない。次は、恐らくこの結果を受けて「毎月の終わりにインスタンスを再起動して MariaDB のメモリ利用率を下げる」可能性を試すことになるだろう。予算のない自治体の案件でメモリを増やし続けるわけにはいかないからだ(既に月額の予算である2万円に近い)。