Scribble at 2023-11-24 19:46:29 Last modified: unmodified

添付画像

view from side, a button on the side of iPhone

こういう、実物の比較対象があるものを描かせると、やっぱり生成 AI はだめだよなぁ。かといって、Adobe Firefly みたいに基準となる画像をアップロードして食わせると、それのバリエーションしか出てこないので、それはそれで逆に困惑させられる(macOS の壁紙とかをアップロードしてみるとよい)。いや、この落書きの話題はそんなことではなかった。

ふだんは音楽を iPhone の内蔵スピーカーで聴くことが多くなったのだが、AQUOS zero2 と比べて圧倒的に音がいい原因の一つとして、ボリュームを上げなくても大きな音が出ているため、ボリュームを上げることで生じる音の歪みが少ないという点が挙げられるだろう。もともと MP3 ファイルをエンコーディングした際にレベルを増幅したりしていないし、実際に AQUOS zero2 で使っていたのと同じ MP3 ファイルを iPhone でも使っているのだ。それでも AQUOS zero2 ではボリュームを最大にしないと出なかったような大きさの音が、iPhone 15 ではボリュームを 30% ていどに上げるだけで簡単に出てしまう。音の大きさについて増幅率が大きいのだろう。ただし、逆にイヤフォンで音を出すと、同じ程度にボリュームを動かしても iPhone の方が音は AQUOS zero2 よりも小さく聞こえる。これは、難聴になるのを防ぐためだろう。

ということで、内蔵スピーカーで音楽やポッドキャストやインターネット・ラジオを聴いたり Abema の将棋チャネルを観ているときは、ボリュームの調整はおおよそ 20% 以下にしてある。これでも十分に大きな音で聞こえるからだ。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook