Scribble at 2024-11-15 22:49:46 Last modified: unmodified

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【ニューヨーク=小林泰裕】新設される米国の「政府効率化省」のトップに就く米実業家のイーロン・マスク氏は14日、X(旧ツイッター)上で同省の人材募集を開始した。報酬はゼロで、週80時間以上働くことなどを条件としている。

マスク氏、報酬ゼロで週80時間以上働く「高IQの革命家求む」…「政府効率化省」の人材募集を開始

まぁこんなのに応募するのは暇な金持ちの小僧か、政府の役職についたら莫大な利害関係を自分でコントロールできると分かってる連中だろうから、別に「現代の奴隷制」だの何のと左翼的な脊髄反射を起こす必要などない。最初から僕らは(もちろん僕らは日本国民なのだし)関係のない話だ。

確かに、こういう事例、そしてこういう事例でなんらかの成功を収めると、ジャパンとかいう辺境国家の頭がおかしい会社経営者が「イーロン・マスクにならって、われわれも社員に給料を払うのをやめよう! X で求職者を募集するのだ」などと息巻いたところで、集まってくるのは闇バイトに応募するような頭の弱い若造くらいだろう。まぁ、それで経営者も含めた馬鹿一式が市場からいなくなってくれたら経済的な正義の実現に近づくから喜ばしいのだけれど、実際にはそんなことにはならない。たぶん、そういう連中に限って本来は保護されて然るべき人々に混じって、助成金とか福祉とか NGO とかの世話になろうとするのだろう。で、うまくいかないと X なんかで「この国は弱者に冷たい」とか喚き始めるわけだ。

ただ、こういうことは仕方がないと言えば仕方がない。国家の予算を投じて然るべき、つまり福祉政策によって救うべき人々が誰なのかを正確に特定するような条件とか定義なんて、誰にも定式化できないからだ。なので、馬鹿や無能や犯罪者も含めて十把一絡げに救うしかないのである。

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