Scribble at 2026-05-20 12:21:47 Last modified: unmodified

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大阪市内で、足を向けたことがある書店や古書店の店舗を検索していると、なんば City のあたりにあった古書店が検索でヒットしなくなっている。戎通という細い道に面したビルの中に数店舗が集まっていたのだが、一軒もヒットしないということは、全ての店舗が移転したか廃業したのだろうか。

それらの店舗は、もともとは「大阪球場」というプロ野球のスタジアムがあった場所に入っていた古書店であった。大阪球場は、そこを本拠地としていた南海ホークスがダイエーに売却されて福岡に移転したため、その後は近鉄バファローズが第二の本拠地としていたようだが、バファローズもオリックスに売却されて神戸に移転した。そういう事情もあってから1998年に役割を終えて解体され、2003年に複合施設の「なんばパークス」として再生している。大阪球場が解体されると、球場の下に店舗があった(つまり球場の下に古書店街があったのだ)古書店は近くのビルに何件かが移転して営業していたのである。

移転した後の店舗には2回くらい行ったことがあるけれど、今では難波や日本橋へ足を向ける理由がなくなってしまったので、そう頻繁にわざわざ行っていたわけでもなかった。2000年代の初め頃までは、日本橋の堺筋一帯は電気屋街でありパソコンの街でもあったが、いまでは信長書店とメイド喫茶と幼女フィギュアの店しかない変態区域である。また、高校生の頃は難波で『酔虎伝』(もう存在していないが、「道頓堀本店」の1階で、なぜか阪大や関大の大学生もいたのに高校生の僕が外国人観光客の相手を英語でしていた)のホール係のバイトをしていた事情もあって、よく足を運んでいた。でも、会社が北区になってからは殆ど足を向けなくなってしまったのだ。

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