Scribble at 2024-03-09 12:40:40 Last modified: 2024-03-09 12:49:05

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"privacy" というキーワードでポッドキャストを検索すると、それはもう数多くのチャネルが開設されていて、個々の運営者の技量や実績なんて知らないから、結局はエピソードを一つずつ見ていって、興味のあるテーマでエピソードを配信しているチャネルかどうかという基準で subscribe するかどうかを決めている。なお、上のスクリーンショットは Android 版の Podcast Republic というアプリケーションの画面だ(まだ  SHARP AQUOS zero2 は使っている)。iPhone 版は、先日も書いたようにポッドキャストの検索ができない(というか、"privacy" で検索してもチャネルが全く出てこない。Apple が何か規制しているのか?)からだ。なので、Android 版で検索したチャネルを subscribe して、iPhone 版で聴くという妙なことになっている。

ただまぁ、雑感としては二つか三つほどチャネルを登録して聴いておけばいいだろう。正直なところ、他のテーマで運営されているチャネルにも言えることだが、ポッドキャストなんてブームだと言われているけれど、他のブームと同じことで、イージーに参入しては1年や半年で投げ出してしまう連中ばかりだ(企業が運営するチャネルですら、実際は何年も運営したりしない)。要するに、少しでもコンピュータやネットワーク通信や法律に関心があったり勉強したことがあるなら、誰でも何か意見を言えるのがプライバシーであるから、教育や睡眠などと同じく馬鹿でもガキでも何か言えるテーマなのである。だから、多くの人が思いつきだけで気軽に参入しては、言えることや言いたいことを喋り切ったら、それ以上の勉強とか調査なんてする気もないから配信を止めてしまう。そういう廃墟のようなチャネルが続々と増えているのが現状だ。Twitter と同じことだが、作家や社会学者じゃあるまいし、そんな凡人の独り言なんて聴いたって意味がないんだよね。

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