Scribble at 2018-08-13 20:31:08 Last modified: 2022-09-28 09:46:01

There is a moment in every modern language learner’s studies when they discover spaced repetition systems (SRS) and think, “I have been wasting a lot of time by not doing this.” SRS is learning system that makes the nitty-gritty of studying hundreds of new pieces of information—say vocabulary words—more efficient. If you’re learning a language, you should be using it.

The scientific, efficient way to learn languages: “spaced repetition”

一定の間隔を空けて復習しなおすと定着する・・・うーん。既に僕らが中学生くらいの頃、睡眠学習とか note taking とかが流行ったとき(ゴマブックスから出ていた新書とかで色々と紹介されていた)、こういうことを書いてた人がいたはずだよ。なので、だいたい真面目に勉強する気がある生徒は、その手の本を読んだり予備校で教えてもらい、高校時代は教科書を1ヶ月で読破するペースを作って、最低でも12回は教科書を読み返すということをやっていたな。たとえば高校の英語の教科書なんて、中学で文法をちゃんと勉強してたら、ぶっちゃけ1週間くらいで全て訳せるわけだよね。山ほど知らない単語が入ってるわけでもなく、高校の1学年で使う教科書の単語の数なんて、せいぜい 500~1,000 語くらいの単語を調べたら済む。1日で 100 個くらいを単語帳に書けばいいわけだよ。これ、実際に機械的にやってみたら2時間もかからないわけで、1週間で1年分の単語を調べたら、あとは何度も繰り返して読めばいい。高校の文法の解説なんて、せいぜい関係代名詞とか分詞構文を覚えたらいいだけだ。たぶん1学年のあいだに教科書を50回以上は読める。これだけ繰り返してりゃ、少なくともどういう事が書いてあるかを覚えるには十分だ。

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