Scribble at 2022-11-26 21:38:16 Last modified: 2022-11-26 21:39:19

Microsoft Edge がときどき画面に表示するギフトカードとかクーポンって、そのサイトが発行したものでも何でもない適当なスクレイピングで表示してるだけの賑やかしだったりするんだよな。リテイラーも困惑して、こういうページを公開してたりする。ていうか、勝手に表示されてしまうクーポンの金額など、場合によってはサイト運営側が景品表示法違反になる可能性があるため、これは正式にマイクロソフトを訴えてもいいと思う。

そして、上記のようなページでクーポンの表示が出ないようにする手順を説明してるんだけど、実はこれは効果がない。僕は、これを真っ先に無効にしてるけど、それでもアマゾンや日本マイクロソフトのサイトではクーポンが表示されるので、config 画面とかレジストリとか、そういう個所で設定を変えないといけないのかもしれない。それにしても、こういうのって簡単にウェブサイト側で偽物を同じような位置に表示できてしまうので、それこそフィッシングのお手本を作ってるようなものだ。

ほんとに、俺らの10倍くらいの給料をもらってるくせに、マイクロソフトのエンジニアというのは昔から無能揃いだよな。いや、システム開発者としては優秀なのかもしれないが、ここの連中はプログラマというよりも「マーケティング部署の実装担当」と言うべきなのだろう。とりあえずマイクロソフトには、しょーもないウェブ・スクレイピングで勝手にクーポンなんて発行してると、そのうち訴えられるよと警告はしてある。「おまえら無能」とは言ってないがね。さすがに、無能な人間に「おまえは無能」と言っても効果がない。自覚がなくて、言われても分からないからこそ無能なんだから。