Scribble at 2023-08-01 19:34:05 Last modified: 2023-08-02 23:56:37

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手元にあるまま死蔵するのは勿体ないし、こんなオモチャに愚弄されたままというのも癪に障るので、更に以前も使ってみた microUSB - USB Type-A の簡易アダプタを挟んで、USB を IN としたマルチ・インターフェイスのハブに繋げてみた。このハブのインターフェイスの一つが LAN になっているので、これに LAN ケーブルを接続して、アクセス・ポイントとして使っている(もともとはルータとして使っていた)機器に余っている LAN のソケットに接続した。

Raspberry Pi Zero W を起動しなおして ipconfig を叩くと、ipconfig でちゃんとインターフェイスが認識されている。もちろん iwconfig でも wlan0 に値は入っているが、こちらは一定時間で接続が切れる元凶の一つ(これだけが原因ではないらしい)とされる "Power Management:on" が設定されている。でも、こういう設定を変えて無線のまま使うと、ひとたび失敗したらどうしようもなくなってしまうので、やはり最低でも LAN で繋がる経路はあった方が安心だ。そして、LAN で繋がっていたら無線なんてどうでもいいのである。もともと遅いし、不安定だし、碌な事がない。

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