Scribble at 2024-01-10 17:20:22 Last modified: 2024-01-10 17:33:15

添付画像

iPhone survives 16,000-foot fall after door plug blows off Alaska Air flight 1282

航空機が飛行中に事故を起こして、機体に空いた穴から iPhone が約5,000メートルも落下したという。しかし、それを偶然に見つけた人がいて、iPhone は殆ど無傷であったようだ。絵に描いたような、それこそプロモーション・ストーリーのような事例だが、こういうこともあるのだな。しかし、いくら着地したところが柔らかい草地だったとは言え、直下に落ちていたら破壊されたであろう。やはり地上へ衝突する前に、偶然に下から風に煽られたりして、落下速度が落ちたせいだと考えるのが自然だろう。

それから、道路脇に落ちていたという話なのだが、この発見した人物の注意力にも驚かされる。どういう状態で落ちていたのかは知らないが、ふつう道路脇を眺めたり、落ちているものを見てる人なんて、そうはいないだろう。あるいは、もともと散策していたり、道路や斜面に着目していた事情でもあったんだろうか。あるいは、もしこの人物が車を運転していながら見つけたというなら、これは殆ど F1 レーサー並の動態視力と言って良いはずだ。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook